病棟紹介
2A(一般障害病棟 32床)
一般慢性期病棟となっています。
急性期医療を終え、慢性期医療が必要な医療依存が高く、施設入所への入院治療が必要な患者さんを受け入れています。
患者さんが過ごし慣れた環境に少しでも早く戻れるよう、他職種・ご家族との連携を大切にしています。
2B(一般急性期病棟 48床)
2B病棟は、整形外科・消化器外科の外科系急性期疾患及び、急性期医療を経過した患者さんが在宅復帰を目指ざす地域包括ケア病棟を備えた混合病棟です。
主に、骨折やスポーツ外傷、変形性関節症、大腸や胃腫瘍など手術を受ける患者さんが入院しています。私たちは、患者さんが安全に、かつ安心して入院生活を送ることが出来るよう看護を提供しています。そして不安を持つ術前や術後の回復過程に寄り添い、その時々の気持ちに共感できるよう努めています。更に、退院支援にも力を入れている明るく元気な病棟です。
3A(一般急性期 52床)
3A病棟は、心不全、肺炎、糖尿病などの内科疾患、脳梗塞・脳出血などの脳外科の疾患、日常生活に支障を来す日常生活動作の低下や食事摂取困難な患者さんが多く入院されています。
ベストタイミング、ベストナーシングを合言葉に、今、看護師の力が必要とされているタイミングを考え、観察力と技術力、コミュニケーション能力を駆使し、日々看護にあたっています。患者さん、患者さんのご家族にとって最善な入院生活、治療、退院先について一緒に考えていける病棟を目指してます。
3B回復期病棟(50床)
脳血管障害や骨折などで手術を受けて症状が安定した1~2か月の期間を回復期と呼びます。この回復期に集中してリハビリを行なうことで低下した能力を再び獲得し、住み慣れた地域やご自宅で自立した生活を送れるように、チームでリハビリを提供している病棟です。
入院生活もリハビリの一貫です!患者さん・ご家族が安心して、そして笑顔で在宅へ戻れるよう全力でサポートすることを目指しています。